デレステの抱負
お疲れ様です。
なぜ、今年の抱負にデレステを載せていなかったのか?
それは・・・別記事にするためです!
アイマスは宗教といわれる理由を垣間見る
昨年の思い出は、この一言に尽きます。アイマスは宗教と言われる理由を垣間見ました。薄々感じていたものの、この瞬間に最も感じることができました。
この時に私が持っていたジュエル数は75000ジュエルを超えていました。つまり、、私の担当であります五十嵐響子へと手を伸ばすことは可能でした。しかし、結局私は、
当初のルールであります
- 1月、5月、9月のフェス限ガシャを引く
というルールを優先し、引きませんでした。
この時に感じた苦しみ、幾千もの誘惑は苦しみと言っても差し支えありません。その苦しみを日々毎日受けつつも、日常生活を送り続ける。そして到達しました悟りへの境地。
これを修行と言わずなんというのか
アイドルマスターシンデレラガールズは、虚構です。ゆくゆくは現実となるかもしれませんが、今現状は虚構です。しかし、このときに感じた私の苦しみは紛れもなく現実です。毎日の仕事よりも辛く、厳しい。
しかし、その苦しみを乗り越えた時の達成感は非常に良いものでした。同時に、今までの自分が変わってしまったという喪失感すら、この時に感じるほどに。
こんな経験ができるのは、アイマスだけでしょう。
多くの方と苦しみ・喜びを共感できるゲームは、もはやゲームという域を超えて私達の生活に影響を与えます。さらに、悟りの境地へと精神を研ぎ澄ませるゲーム性を持っており、宗教と言われてしまうのも無理はありません。これは悪い意味では全くなく逆に、
なぜこんな面白いものを皆やらないのか
と私はこの時、改めて思いました。
自由選択による千川という果実
アイマスの非常に恐ろしいところであり、魅力的なところは自由に選択できるところです。
- 誰を応援するのか?
- どのように応援するのか?
これを考えるだけでも、今や無限の時間を費やせるくらい、充実しているコンテンツです。1人のアイドルでも、ユニットや組み合わせを考えると無限に広がります。また、課金という武器を持てば応援方法は爆発的に広がり、自由にどうしたいかを決めることができるようになります。
しかし、踏み込みすぎると沼になります。あなたの生活が侵攻されてしまう恐れがあります。どこかで境界を引く必要があります。境界を引いたとき、そこにある姿こそあなたの求めるアイマスです。
私の求めるアイマスはどうであったのか?それは、喜びとそして何より、苦しみを与えてくれるコンテンツであるということでした。
しかし、昨年末さらに変わっていく片鱗を見せてくれました。
スクリーンタイムによる聖域侵攻
昨年末にスクリーンタイムがアップデートされた影響により、デレステのプレイ時間が測定できるようになりました。
測定時間を計測すると、平均1時間半前後。
この時間を多いと取るか、少ないと取るか。
私は今までこの時間を考えないようにしていたのかもしれません。しかし、測定することができるようになってしまった今、考えなければいけません。
果たしてこの時間は、デレステに費やしてよい時間なのか?
先に言った通り、アイドルを応援する方法は様々です。実際にゲームをプレイするのも良いですし、CDだけを購入するのも良い。実際のライブに行ってみんなと一緒に盛り上がるのも良いでしょう。絵が上手い人は絵を描いたり、小説を書くのが上手い人はSSを書いても良いかもしれません。本当にたくさんの、たくさんの応援方法があります。
私はその中で、デレステを今まで通りの効率的にプレイすることで応援する形で良いのか?
と悩むようになりました。
今年の抱負は・・・「stay at the frontier」
悩んだ結果、ある歌詞が思い浮かびます。
「stay at the frontier」
と。
そして決まりました。
- ガシャは1月・5月・9月のフェス限のみ引く
- 9月のプラチナスカウトチケット以外は購入しない
- プレイ時間を測定する
- 可能な限り、短い時間で効率プレイ
- イベントは全て攻略しない
一言でいうと、
時間を考慮した最高効率のプレイ
を抱負に掲げます。
昨年は時間を考慮しなければ最高効率のプレイができました。完璧なガシャを引く周期の決定、効率プレイ、精神鍛錬は実践し、達成できたと言えます。
今年は更に「時間」を入れます。この目標を掲げてどこまで時間を短くすることができるのか?イベントをやらない選択肢を含めて、どこまで効率化できるのか?
しっかり検討していきます。
ではでは。
本年も、よろしくお願いいたします!