Togglで分類するべき項目
Togglの仕様を検討することにしました。
検討中に今週の休日出勤がほぼ決まってしまったことが悲しい。
それでも合間で記録できたので、今週はヨシ・・・。
必須の時間に焦点をあてる
目的は、今日1日で何にどれだけ時間を使ってしまったのかを確認することです。
したがって、まずは時間を使わざるを得ない項目に着目します。
現状、いやでも時間を大きく使ってしまうことは、
- 仕事
- 就寝
- 回復
のみです。後の時間は、本当は制御できる時間です。ばっさり、自分という人間が機能するのに必要な項目だけ入れます。
増やしたい時間を入れる
どうして、ここまで行動記録を取りたいのか?
本当にやりたいことに着手したいからです。
このTogglを勧めている本では、学びたいからです。
私自身も学びたい、今のしんどい状況をどうにかして改善していきたいと共感したため、Togglの導入を決めました。
したがって、次には、増やしたい時間の項目を決めます。
私の場合は、下記の通り。
- 内省
- 明日のための時間
- インプット
- アウトプット
- 運動時間
少し細かいですが、増やしたい時間の中で何ができたのかをしっかり記録しておきたいので細かく設定しました。
減らしたい時間を入れる
次に、行動記録を取っていく中でよくでてくる時間を減らしたい時間とします。
- 空白の時間
- 疲れた娯楽時間
- 仕事
知らぬ間に遊んでしまっていたり、パチンカスになっていたりする時間とかありますよね。また、「あれ?この時間何やってたんだっけ?」とつい考えてしまうような時間。正直、回復・リラックスの時間に変えた方が幸せになれるだろうなと思える時間。
上記のような、減らしたい無駄な時間を減らします。仕事時間も減らしたい時間にあたりますね。
意識して記録を付けない限り、ほとんどが空白の時間になります。まずは、空白の時間を減らすのが目標になります。
どちらでも良い予定は「イベント」とする
例えば、私にとっては食事がそれにあたります。楽しい時間ではあるのですが、別に増やしたい時間でもないし、減らしたい時間でもない。そういった項目はとりあえず行動記録するためのものとして「イベント」というプロジェクト名にします。
イベントの中からそのうち、より減らしたい時間や増やしたい時間候補が出るかもしれないので、可能な限り記録しましょう。そもそも、記録しなければ空白の時間となってしまいますし。。
このイベントが回復にあたるのか微妙な事柄についても全て「イベント」でひとくくりにしてしまいましょう。後で思い返した際に、良いものだと思ったら、増やしたい時間の「回復」に変更するだけです。
分類項目まとめ
以上、Togglの分類項目について検討しました。
私が運用するにあたっては、下記のように色付けしました。
- 就寝
- 回復
- 内省
- 明日のための時間
- インプット
- アウトプット
- 運動時間
- 疲れた娯楽時間
- 仕事
- イベント
- 空白の時間
紫・緑の時間を減らし過ぎないように気を付けつつ、
赤・黒の時間をなるべく減らせるようにし、橙の時間を増やせるようにこれから頑張ります!
ではでは。