超ライフハックで実践したいこと
なぜ、この本が好きなのか？
私がやりたいことをもっともっと幅広く強い信念で専門家たちにインタビューした結果を紹介している。私の人生をあと何回やりなおしても難しい知識の英知を著者がまとめていることです。
「何年も苦しむことも、大金を使うことも、無駄な苦労もすることがなかった知っていさえすれば改善できる情報」を体系的にまとめている神作です。
直ぐに実践できる行動部分と考え方の部分での私がポイントと考えている部分を3点抜き出して実践したいことを紹介します。
ちなみに、副題もカッコいい。「もっと賢く、もっと速く、もっと幸せに」私はもっと速くの部分が非常に好きです。
行動したいこと
- 1日の始まりに感謝する時間を作る
- マウスピースの実践
- 二重Nバック問題に挑戦する
順にやりたい理由や感想を。
1日の始まりに感謝する時間を作る
これをやるだけで1日のポテンシャルが変わるため。実際何日が自分で実践してみたところ、実践出来た日はしっかりとやることを認識して1日の作業に入ることができた。朝1番に考える時間を持つことができたのが、1番の要因とも考えられますが・・汗。今後とも実践してみて効果を検証したい。何かに行き詰ったときに見直すとより効果が高いかもしれない。
マウスピースの実践
隠れた睡眠障害である歯ぎしり・無呼吸を無くし、身体をより休息モードに持っていけるため。
実際装着して、寝起きがやけにキツイ感覚が減ったが、より気持ち良い二度寝ができるようになってしまった。睡眠不足感はあまりないが、なぜか気持ち良い。。そのおかげか睡眠の質と睡眠時間が増え、結果として朝の活動時間が減るという悪循環へ。
一体マウスピースが正解なのか。失敗なのかを今後実践して確かめたい。
睡眠の質は確かに良くなったので、お試しの価値はありそう。
これを購入しました。そろそろ1か月目が終わりますが、最初は異物感。徐々に気持ち良くなります。
二重Nバック問題に挑戦する
脳を加速できるため。
今ひとつ実践できていないが、ちょっとやっただけでも相当体力が持っていかれた二重Nバック問題。脳を加速させるには、最高のツールと言われているが、果たして。。ひとまず試してみます！
考え方を吸収したいこと
脳も信念も変えられる。頭の中のストーリーを変える
私たちの常識をいつでも変えられることにワクワクしよう！
「私の考え方は私自身ではない。」と認識することがスタートのようです。自分に関するどの信念が真実なのかを見抜き、必要に応じて取り換える。アップデートすること。
あまりにもリアルなので、その存在を認識することが難しい。私たちにとって、世界は「信念」が教えるとおりに存在している。
しかし、「信念」は現実ではなく、ただのソフトウェア。アップデートは可能です。脳は変化を恐れる臆病で愚かな器官で、上方配線には努力がを伴いますが、「信念」は変えられます。まずは試しに何か信じていることを変えてみましょう。
４つのあいまい語を避けること
- できない
- 必要がある
- 悪い
- やってみる
この言葉たちをとにかく使うのを避けること。
「できない」は１００％嘘のことばであり、適切な手段と問題解決のための創造性があれば可能です。本当の脅威は脳に「不可能」と刷り込んでしまうことにあります。
「必要がある」のは自分の生き死に関わるレベルの行動だけです。この言葉はあなたの恐怖心を騒がせます。恐怖へといざなう非常に危険な言葉です。
「悪い」は考えをとめる言葉です。好き嫌いの感情へと揺さぶりをかける言葉で、間違った二項対立を作ってしまうことばです。本当に「悪い」ものは少ないはず。好みではない程度のものがほとんどでしょう。
「やってみる」はやらない可能性を示唆してしまいます。ぞくにいう、行けたら行くですね。その無意識を起こさないように、気を付けましょう。つい癖が書いてしまいますが笑。
恐怖は全てを殺しにかかる
恐怖は一番の強い感情です。恐怖心さえ煽ってしまえば、私たちは「生き残りのメカニズム」を起動してしまいます。そこから先は成長が止まります。
実際は、恐怖に屈して成長を止めることの方が私たちを安全から遠ざけます。リスクを取らずにいることが私たちを弱くします。
「失敗は許されない」環境は「成長を止める」環境であることと同義です。
恐怖と全く逆の状態、心も体も傷つくことはない無防備な環境にいることで私たちは初めて「幸せ」な状態へ到達できます。
もっと速く！のテーマ
「もっと速く！」を意識するときはこの曲以外はないですね。
ライフハックのお共にどうぞ。
wake up your brain!
Accel World ED 1 Full 【MAD/AMV】Unfinished – KOTOKO
