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投資から学ぶ、パチンコ辞める方法

今回は、投資に出会ってから手に入れたパチンコを辞めるための方法を紹介します。

パチンコに限定していますが、ギャンブル・課金等、ギャンブル依存症を修正する広範な考え方を目指しました。

投資はやり方よりも考え方を勉強しろと言われていますが、本当にその通りです。

崇高な投資の思考法に触れることによりお金、時間に対して鋭い視点を持つことができます。

それでは、私自身が禁パチに流用した思考方法を紹介します。

時間単価を考える

パチンコ屋に行く理由を考えましょう。これは間違いなく勝ちたいから、お金を得たいからです。

そこでお金を得るために、どれだけの時間を使っているか?自分の時間単価を考えましょう。パチンコを打ちに行くことでめちゃめちゃ月でも時給900円が限界ではないでしょうか。しかも、今後は更に増税・規制の影響があり、時給は落ちていくことが考えられます。

「いやいや、お金を得たいからじゃない。」という方は一度、ゲーセンのパチンコで遊ぶのを経験してみてください。多分、楽しくないです。どんな言葉を取り繕っても、リターンを得たいからお金と時間を使用しています。「楽曲が良い、会話のタネになる、良い時間潰し等等」、あまたの擁護意見が体中から湧き出てくるのもわかりますが、ここだけは明確にしましょう。

そして、次にこう問いかけます。こんなに時間単価の悪い投資をしていても意味があるのか?

確実とは言えないけれど、もっと勝ちやすく、時間もかからない投資に資金を回したほうが幸せになれるのではないか?と。

投資効率を考える

パチンコで1日最大いくら勝ったことがあるでしょうか。

私は万枚ギリギリ届かずで18万前後勝ったことがあります。

「ナイスな展開じゃないか!!?あなた、最低です」が響く名機です。


鉄のラインバレル PV

しかし、6時間以上は拘束された記憶があります。楽しかったけど、すごい疲れたことは今でも覚えています。この時の投資金は3万程度だったので、約6倍のリターンを獲得しています。

一方で、仮想通貨を考えてみましょう。5年前から持っていた人だと何百倍というリターンを手に入れています。

しかも、ほったらかしで時間もほとんど使っていないという人もいるようです。

どちらに投資した方が効率的でしょうか。仮想通貨はちょっとリスクが高いと思っている方もいるかもしれませんが、パチンコの方がリスクとリターン、時間効率を考慮すると、はるかにリスクが高い投資商品だと考えられます。

短期投資は負けやすい

短期投資は長期投資に比べて負けやすい。というルールが投資にはあります。当然、パチンコにも当てはめられます。たった1日勝負の短期投資であるパチンコで負けやすいのは、自明の理ですね。

スロットでは期待値をハイエナ戦法で追う長期投資方法があります。しかし、誘惑に勝てず結局遊び打ちで負ける。私はこの流ればかりでした。そんな制御が聞く代物であれば、パチンコ業界はとっくの昔に潰れています。更に現在は長期投資するにしても、リターンが悪い投資案件です。

 

以上、投資から学べるパチンコを辞める方法でした。

より良いものに投資をしましょう。それこそが、あなたの未来を切り開く大当たりです。

ではでは。