ストレスを発散する方法
今回はストレスの発散方法で最も効果的な方法3つと考え方3つを紹介します。私が考えついた全てのなかから最強の3つの手段・考え方を紹介します。これをやれば確実に発散することができます。33連勤した社畜が言うんだから間違いない。
寝る
最強のストレス発散術です。人間の活動の中で一番回復力が高い方法です。どんなに辛いことがあっても、寝て起きるとどんなものでも若干軽くなります。多少記憶が曖昧になります。その力を利用しましょう。1日寝れば若干のストレスであればすぐに快方に向かいます。
繰り返しますが、最強の手段です。6時間以上は寝ましょう。
音楽を聞く
好きな音楽を流しましょう。できれば知っている元気な曲をリピートして聞きましょう。異性の曲を聞くのがオススメです。段々と元気になってきます。不思議なものですが、ちょっとずつストレスが軽減されます。音楽が聞ける環境であれば是非利用しましょう。
誰でも良いから適当に話す・書く
適当に話すことも非常に効果的です。失敗談だったらできるだけ軽く。そもそも別の話でも良いですが、誰かに何かを話すだけでも元気になることができます。気の合う相手であればなおさらです。話していくうちにどうにもならないことでも元気をもらうことができます。
もし、そういう話ができる相手がいない。そんな気分になれないときは書いてみましょう。書いている最中にあれが悪かった、これが悪かったと思ったことも全て書きます。思いついたことをひたすら書くと、、そのうち気持ちが少しラクになります。そして、書いた紙を捨てます。嘘だと思ってまずは書いてみることをオススメします。
以上、おすすめできる3つの方法です。次は考え方です。
この考え方は「think clearly」という本からの引用です。本当に思考がクリアになるので、読んでみることをオススメします!
Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法
- 作者: ロルフ・ドベリ,安原実津
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2019/04/01
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以前、簡単な感想も書いています。
90%は無駄なこと
「自分の考えていること含めて世界は90%無駄である。しかし、10%をしっかり捕まえよう。」
という考え方です。
無駄な時間を過ごしたなあと感じても、そもそも90%は無駄になってしまうもの!
自分(相手)の感情が粗ぶっているときの時間も90%無駄な時間の中にあるものだから気にしなくて良いもの!
ストレスを感じている今の時間も結局は無駄なことなんだからとっととなくしてしまってよいもの!!
今、生きている時間の中で本当に無駄じゃないのは10%だけ。それ以外はどんなに頑張っても全て無駄が出てしまうものということです。この考え方は、本当に気持ちを上にしてくれます。失敗しようが、もともと無駄な行為・時間だったものだと考えてしまえば良いのです。本当に大体その通りなんですからOKです。
感情は信用しない
ストレスを抱えているときの感情を信用しないようにすると、ラクに構えることができます。特に気が立ってしまっているときは、しっかり感情を無視して怒りのボルテージをおさえていかなければなりません。そうしたほうが、後々自分のために絶対になります。
しなければならない発想をやめる。諦めて決める。
やりたくない仕事が来た時が一番ストレスを抱え込みやすいです。しかし、もうやることになってしまったのですから「しなければならない。」という気持ちを捨てましょう。諦めてやることを「決めた。」自分を作り出すのです。このときは第2の自分ができたと想像してしまっても良いです。本来の自分でないから、ストレスがかかる仕事も諦めてできる!
と、訳が分からないポジティブ理論でやってしまいましょう!そのうち、最初の感じていたストレスが減っていきます。
以上になります。
ストレスは本当に現代社会のガンですが、しっかり対処する方法や考え方を学んでいれば、立ち向かえる相手です。
ストレスに飲み込まれないよう、自分に合った考え方や行動を利用して立ち向かいましょう!!
ではでは。