テンションを上げる方法3選(+対策3選)
お疲れ様です。
仕事でもプライベートでもやらなければならないことがある時にテンション(やる気)が上がらないくて身動きが取れなくなるときってありませんか?
そんな時に使える3つの方法を紹介します。
カフェインを取る
王道かもしれませんが、カフェインを取ることが良いです。しかし、カフェインを取る時に気をつけなければいけないのは、摂取する時間帯です。カフェインは10時間後にようやくカフェインの効果が無くなってきます。つまり寝る10時間前からもう摂取してはいけない成分なのです。最近、よく寝れていない方の習慣で夕方にカフェインをとっていたという例もあったようです。
私自身の経験では、朝カフェインをちょっと挟むことが一番効果的だと感じています(起床後1時間前後が推奨)。夕方に摂取してみたところ、確かに布団に入った後、いつもは早めに眠りに落ちているのですが、なかなか頭が冴えてしまいました。結局1時間後くらいにようやく眠りにつけました。
自分の身体が元気な時に試すと一番効果がわかりやすいので、本当かな?と疑問が浮かぶ方は一度、元気な時に試してみると良いかもです笑。
しかし医学的にもオススメされていないのと、私自身の経験からもオススメできないです。
精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: シオン出版局
- 発売日: 2013/05/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
アップテンポな音楽を流す
朝の目覚ましにも言えますが、アップテンポな音楽を流すことでもテンションが勝手に上がっていきます。流すだけでも、心持ちが変わります。静かな環境で集中できるときはそれが一番良いのですが、眠気が出始めた、集中力が落ち始めたときはまず、音楽を流してみることをオススメします。特にカフェインという手段が使えなくなってしまったときに有効利用しましょう。あんまりにも良い曲だと返って気が散る時もありますが汗。毎回聞くアルバムとかを決めておくと効果的かもしれません。ちなみに、私は1曲リピートし続けます。なので、最近の曲とか仕入れるのは苦手だったりします。。
大声で歌う(タオルを口に挟みつつ)
最後の手段です。それでもテンションが上がらなかったときは、大声でアップテンポな曲を歌ってしまいましょう!。。迷惑なところでなかったら本当にそうしてよいですが、大体ダメな空間だと思うので、タオルを口に挟みつつやりましょう。案外、テンションがあがります。
唯一の欠点は家で一人の時にしか使えない方法です。。
以上、3つの方法を紹介しました。これでもテンションが上がらなければ、対処方法は3つ。テンションを上げないで目的を達成します。
それでもテンションが上がらないときは・・・
諦めてやってみる
諦めてやりましょう。案外、やってしまえばやる気が出てくるときがあります。やる気があとからついてくることは,、けっこうあります。踏み出す一歩が大変なだけです。
私の場合は、
- しょうがない、ここまでやる気が出ないんならやってやるかというわけがわからない理論でやり抜ける
- 予定表に書いてあるし消すのがめんどくさいからなんとかやってみるか!
この2つの方法はよくやります。特に、後者は効果が大きいです。どんなにやる気がなくても、昔の自分がやりたいと思ったことなので、打ち消すのもなあという気持ちになります。
別のやりたいことに順序を変える
一旦逃げる。他のやることや順序を変えてそれでテンションを上げる方法です。別に一旦逃げてもその1日の中で終われば何も悪いことではありません。最後まで残ったのはラスボスです。1日の締めくくりに持ってきて倒しましょう。
ご褒美を設定する
とはいえ、ラスボスは強敵です。なにも報酬がなければ、やる気が起こらなくなってしまうかもしれません。そういうときはご褒美を設定しましょう。褒美は何が良いか?
時間かお金かどちらかにするのがおすすめです。
これが終わったら、後はなにしても良い時間!とおいしいものを食べに行っても良い!とか携帯アプリで遊んでも良い!とかです。
昔はパチンコに行っても良いという褒美も設定していた時期があったのですが、褒美の吸引力が強すぎて失敗しました。
褒美を設定する方法を上手く使うコツをもう1つだけ。日常の生活レベルを下げてしまうことです。まず、今の自分の生活でどこまで削ぎ落とせるかを考えてみます。そして、削ぎ落としたところを褒美として設定します。こうすれば、褒美の設定が簡単です。今までの生活からその分を節約できる!と気づける点も良い点です。
いかがでしょうか?
↑最近、ブログ記事を読むと最後に必ず出てくる文言。これっているのか?と思いつつ試しに使用。
少しでも参考になる部分があれば幸いです。
ではでは。