グルトレに挑戦(再)
お疲れ様です。ewillです。
この度、グルトレにチャレンジしてみようと思います!!(再)
(既に日々の報告では先走っていましたが汗)
グルトレの手法紹介
私の説明よりも絶対わかりやすい説明がされているブログを紹介します。
以前から運用しているトラリピとの比較もされていて、わかりやすい。
含み損のイメージ図が非常にわかりやすい。
また、興味を持った方は開発者の著書を読むことをお勧めします。本でしっかり読んだ方が仕組みやイメージを理解しやすいです。
個人的には、レンジ相場内のトレードを前提とすると、トラリピよりもリスクは高いが、リターンがもらいやすい手法と考えています。また、子本体が利益を増大させるメインなので、トレンド相場を前提としたトレードではないと考えています。
グルグルトレインは長期でみるか、短期でみるかのトレード期間やいつ利確するか等、人によって運用の仕方や考え方があると思います。要は、裁量の思想が入ってくるのもグルトレの魅力だと思います。
グルトレでの苦い過去
ブログを始める前に既に挑戦していたのですが、運用の仕方が悪く、自身のなかで最も高い損失額150万を叩き出してしまいました。いろいろな反省点がありますが一番の理由は、
高ロットでやってしまったことです。
広がる含み損に対処できずもうすぐ反転すると盲信した結果です。
去年の12月やフラッシュ・ショックが発生した1月のような相場が荒れる時期に学び始めの私がやるべき手法ではなかったと反省しています。
先日始めたトラリピもこの危険性を孕んでいる手法ですがロット数を減らす、ハーフ&ハーフを利用し、なるべくリスクを減らす方針で進めています。
グルトレ運用方針
今回グルトレを利用していく通貨ペアはAUD/NZDです。そして、トラリピより短期で運用予定です。短期で行う理由は含み損を育てすぎないようにするためです。
通貨ペアを選ぶうえで重要視したのは、レンジの強さといかに底から始められるかです。
この通貨ペアはトライオートのコアレンジャーで有名ですが値動きが少なく、下値の反発力が強い動きをしています。
そこで、私は直近最安値付近1.029からグルトレロングを設定。到達するまでは小本体のみで細かいレンジを取っていきながら下がることを想定しました。もし上がってしまったら、、小本体で戻ってくるまで待つ予定でしたが、3/25(月)にしっかり到達しましたね!記事作成のほうが追い付きませんでした笑。
今回は底から始めることを目標にしているので、これから底がどこになるかが注目点です。ずっとレンジでいてくれれば勝ちだったんですけどね笑。
利確想定は1.039付近までいったら相場をみて検討します。上昇から逆行はグルトレの弱点のため今回、上の連結は避けます。
のんびりしている通貨なので、道のりは案外遠いかもしれませんがね笑。遠すぎたらまた、それも検討材料になりそうです。
上記をふまえて、グルトレの設定はこのようにしました。
1.03673より子本体始動。
10pips毎に子本体を設置。24pips動いたら利確。100pips毎にサポート設置。
小本体のロット数は0.1ロット(1000通貨)、
サポートのロット数は1ロット(10000通貨)。
1.0290よりサポート始動。1.039付近までいったら利確検討。
上手くいくといいですね!
ではまた。
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